中部地方は北陸、東海ともおすすめの紅葉スポットがたくさんあります!
見頃を狙ってぜひ足を運んでみてください。
中部地方は北陸も東海もたくさんの紅葉スポットが揃っています。
どこの地方も、見頃は11月の上旬辺りから色づき始めます。
12月まで紅葉が続いているところもありますので、主にその辺りを狙って足を運ぶことをおすすめします。
今回紹介する場所は、歴史的文化と自然が融合した人気スポットばかり!
紅葉以外にも見るものがたくさんあります!ぜひいろんな景色を堪能してください★
名古屋市熱田区にある白鳥公園内に設置された庭園です。東海地方随一の規模を誇ります。 大きな池を中心に配置した「池泉回遊式」の庭園で、木曽川、伊勢湾に見立てた小川や池は一見の価値あり!
もちろん紅葉も忘れてはいけません。日没から21時までライトアップが行なわれ、幻想的な紅葉の景色を見ることができます。 また、11月21日~23日の3日間は観楓会が開催され、紅茶市民茶会やコンサートなどが行なわれます。
見頃 | 11月下旬~12月上旬 |
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料金 | 大人300円、中学生以下無料 |
時間 | 9時~17時(入場は16時半まで) |
住所 | 愛知県名古屋市熱田区熱田西町2-5 |
アクセス | 名古屋市営地下鉄神宮西駅より徒歩10分 |
日本三名園の一つ、兼六園は有名な紅葉スポット! 四季折々の花や樹木があり、どの季節でも楽しめますが、秋になると園内を囲むカエデが赤く色づき始めます。池や滝、曲水を配している兼六園の景色と見事にマッチ!
また、11月20日からライトアップが始まります。夜に輝く紅葉と兼六園、一度は目に焼き付けておきたい景色です!
見頃 | 11月中旬~12月上旬 |
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料金 | 大人310円・小人100円 |
時間 | 7時~17時 |
住所 | 石川県金沢市兼六町1 |
アクセス | JR金沢駅よりバスで13分、兼六園下より徒歩5分 |
河口湖の湖畔にある河口湖美術館。その通リにはイロハモミジが約60本並び、ひとつの道を作っています。 秋になると赤く染まったモミジの落葉が地面を埋め尽くし、まるで絨毯のような光景を見せてくれます。
日没になりますとライトアップが行なわれ、より幻想的な景色を楽しめます。同時に富士河口湖紅葉まつりも開催されるので、紅葉狩り以外の楽しみもありますよ!
見頃 | 11月上旬 |
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料金 | 無料 |
時間 | 9時~22時 |
住所 | 山梨県富士河口湖町河口 |
アクセス | 富士急行河口湖駅よりレトロバスで25分、久保田一竹美術館より徒歩すぐ |